ACT.0




























出会いはコンビニに置かれていた雑誌。
その雑誌の表紙を見た瞬間から俺の人生は変わった。
誰だこの人は 芸能人?すげぇ男前だ
氷咲カオル??スーツに金髪..ホスト雑誌?この人ホストなんだ
 コンビニの数ある雑誌の中でもカオルさんは手に取らざるおえないほどの存在感を放っていたんだ。
そこいらのアイドル雑誌の表紙を飾るアイドルなんかよりもよっぽどの。



◆先月本誌で行った一番好きなホスト、で、関東ブロック堂々1位を獲得したClub Rolling Moon所属の
カオルくん。2位とはなんとWスコアの差をつけて激戦区の関東ブロックのダントツ人気を誇りました!!
関東代表のホストとして、全国ホストグランプリの決勝へ進むカオルくんにインタビューしてみました!!
―まずは関東ブロック優勝おめでとう!!
「ありがとうございます」
―ほんっとすごい人気だよね。
「いやーありがたいですね、みんなほんまありがとー」
―相変わらずマイペースなカオルくん(笑)ホスト未経験でたった1年でこうして歌舞伎町で成功してるってすごいですよね。しかも20歳という若さ!!
「いやー誉められまくると調子乗るタイプやしあんま誉めんといてな(笑)」
―(笑)ところでカオルくんは大阪出身なんだよね?
「そうやでー」
―東京に出てきたきっかけはホストになるため??
「全然ちゃいますよーきっかけは東京に憧れぶらり一人上京してきてんやん」
―そうなんですか(笑)ホストは天職?
「うーん。それはちょっとちゃう気がする。天職ってゆうかホストは一生の仕事やなんて思ってへんけど、ホストの仕事は、今はこれだって思ってることやから。目の前にある目標を全部達成して、次のステップに行きたいんですよ。だから、今、ホストって仕事で自分を試してるんです。」
―さすがカオルくん人生プランがしっかりしてますね。
「いやいやー(笑)今日はたくさん誉められるし嬉しい日やー」
―休みの日は何をしてるの?
「秘密(笑)!!」
―気になります(笑)!!ところでカオルくんぐらい有名になったら街でも女の子にもよく声をかけられるんじゃない?
「最近TVにチロっと出してもらえたしようカオルくんやーとか、ホストの人やぁーってよう声かけてもらいますよー」
―写真撮ってっていわれることもあるんじゃ?そういう時は?
「全然撮る!!ピース連発する(笑)1枚でいいですってゆわれると、あって(笑)写りたがりなんで(笑)基本目立ちたがりやから!!(笑)最近は男の子にも声かけてもらえて嬉しい!!」
―何だかカオルくんっぽいね(笑)
「やろ(笑)」
―最後に頂点であることは常に追われる立場にあるわけだけど恐くない?
「最近恐いって言葉を失った気がするねん」
―どういう意味?
「頂点からの転落なんて恐ない。ってゆうか現役やってる限りは譲る気ないですから(笑)」
―すごくカオルくんらしいお言葉です!!今日はありがとうございました。ホストグランプリ優勝に向けて頑張ってください!!
◆受け答えからも「プロ」を感じさせながら自然な笑顔で微笑む、彼はまさにホストになるべくしてなったといっても過言ではないはず。そんなClub Rolling Moonでは随時、スタッフを募集しているよ!!これを読んでいる男性諸君、明日のカオル君を目指してみては??憧れのカオルくんと一緒に仕事ができる!!




***


あなたの夢の続きは、きっとこの店にある。扉を開けると、またあの笑顔に出会える。
王子様に手を引かれ歩くこの瞬間。
「いらっしゃいませ!!」
それは夜だから輝く幻想の世界かもしれない。
かまわない。一時の夢の世界は確かに、その瞬間までは存在するのだから。

 夜に舞う蝶。何て例えがよすぎる気がするな。
昼はひっそりしてる。夜になると点滅しだす。


その答えはなんだ。



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